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タイはeSIMがおすすめ!購入から設定までわかりやすく解説|iPhone・Android

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この記事でわかること

 タイで使えるeSIMについて

 eSIMの使い方&設定方法

 eSIMのよくある質問まとめ

エキゾチックな文化や美味しい料理、魅力的な観光地が点在するこのタイ王国は、日本人旅行者にとっても人気があります。

今回は、タイでの通信環境や「eSIM」に焦点を当てて情報をお伝えします。

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eSIMは日本と同じようにスマホが使えてめっちゃ便利!

タイで使える|Nomad SIM

Nomad SIMとは、国内企業が運営する格安SIMサービス

プランは大きく2種類に分かれており、国内向けの最大100GB利用できるサブスク型SIMプランと、世界170ヵ国以上で使える買い切り型eSIMプランがあります。

タイ対応のeSIMプランは無制限で使えるため、特に人気で海外旅行や留学者など幅広いユーザーが利用しています。

会員登録や解約が不要で、月額費用もかからず買い切り型となります。

テザリングも可能で、複数のデバイスで利用することが可能です。

eSIMの特徴

会員登録や解約不要で必要なときにすぐに利用できる

スマホ1台で、レンタルWiFiなど借りる手間や荷物が減る

QRコードを読み取るだけで簡単に設定できる(約3分)

利用ユーザーの口コミ

30代/男性 

タイの空港に着いた瞬間からネットに接続できて感動しました。しかも無制限で使えるなんて。つくづくITの進化に驚きます。

50代/男性 

プーケットでも問題なく使えました。

 20代/女性 

友達がタイに住んでるので使ってみました。日本と同じようにスマホが使えたのでなんか不思議な気持ちです。

 30代/女性 

サポートの皆様ありがとうございました。設定も無事にできて安心して利用させていただきました。

タイのeSIM環境

タイでのeSIMの普及は驚くほどのスピードで進行しています。

通信キャリアは、タイの大手通信会社のひとつ「Dtac」

首都バンコクはもちろん、リゾートで人気のプーケットやチェンマイなど、タイ全土で利用できます

eSIMの利用のメリットとして、旅行前の手続きの簡略化、現地到着後の即座のネット接続、そして物理的なSIMの入れ替えの手間がない点が挙げられます。

これにより、滞在先での情報検索やSNSのアップデート、現地と日本との連絡がより一層便利になるのです。

ただし、eSIMを利用するためには対応したスマートフォンやデバイスが必要です。

旅行前に、ご自身のデバイスがeSIMに対応しているかを確認し、適切なプランを選択することが大切です。

eSIMプランの購入方法

タイのeSIMプランを選ぶ

タイeSIMプランは、日数別に4種類

3日間2,000円からとなっており、より日数が増えることで価格がお得になる仕組みとなっています。

データ容量は無制限で、1日3GBまで速度制限にかからず使うことが可能です。

また、50GB/10日間が1980円で利用できるハイコスパの特別プランもあります。

価格はすべて海外での利用のため非課税。

購入はクレジットカード各種、デビットカード、Apple Pay、Google Pay、WeChatPayに対応しています。

日数データ価格
3日間無制限2,000円
5日間無制限3,500円
7日間無制限4,500円
30日間無制限18,000円
10日間50GB1,980円

購入方法はクレカ・スマホ決済

eSIMプランの購入方法は、クレジットカード各種、デビットカード各種、Google Pay、Apple Pay、WeChatPayに対応しています。

eSIM購入ページで下記プロモーションコードを入力することで、eSIMプランを全て初回5%オフで購入できます。

公式プロモコード|10%オフ

NOMADESIM

購入後メールにQRコードが届く

QRコード

領収書

購入後すぐにメールアドレスに上記が送られてきます。

渡米前に設定することを推奨しています。

QRコードの有効期限は購入後から90日間です。

届いたQRコードをスクショor印刷しておく(スマホ1台のみの場合)

QRコードをスクショして別のデバイスに送る

PCやタブレット、違うスマホに表示させて、QRを読み取る

スマホしかない場合は自宅のプリンターやコンビニでQRを印刷する

友達や家族と一緒の場合、誰かのQRを送り、読み取るのもあり

デバイスが2台ある場合は問題ありませんが、1つしかない場合はQRコードを読み込めないので、自宅のプリンターやコンビニで印刷してQRコードを読み取る必要があります。

eSIMプランの設定方法

旅行前にスマホでQRコードを読み取る

タイに到着後、モバイルデータ通信を切り替える

データローミングをオンにすることで通信開始

国内でデータローミングをオンにしてもアクティベートはオンにならず、日数やデータは消費されないのでご安心ください。

タイで通信開始してから日数が消費されますので、事前にQRコードを読み込んどくことがオススメです。

iPhone(iPad)をお使いの方

iPhoneの「設定」からeSIMを追加する

「設定」から「モバイル通信」を開いて「eSIMを追加」をクリック!

QRコードを読み取り、eSIMをインストール

QRコードを読み取る際はデバイスがWiFiなどネットに繋がってることが必須です。WiFiではなく、4Gや5Gでも問題ありません。

eSIMをアクティベートする

手順に沿って操作してください。

インストールしたeSIMの名称を変更できます。

ここではeSIMの名称は「モバイルデータ通信」にします。

タイに行くまでは主回線を選択

国内にいる場合は、先ほどインストールしたeSIMは選択せず、現在使用してる主回線のままでOKです。

タイに着いたら「モバイル通信」をeSIMに変更

タイに着いたらiPhoneの「設定」から「モバイルデータ通信」を開いて、QRコードでインストールした「eSIM」の回線を選択。 「モバイルデータ通信の切り替えを許可」のオプションをオフのままでOKです。

eSIM選択後、データローミングをオンにして完了

eSIMに設定後、データローミングをオンにすることで通信開始となります。

日本に帰国後、利用してたeSIMは削除して大丈夫です。

Androidをお使いの方

設定から「ネットワークとインターネット」 →「SIM」をタップ

機種やOSのバージョンによって、変わる場合があります

「SIMをダウンロードしますか?」をタップして次へ
QRコードを読み取る
「ダウンロード」をタップして完了まで待ちます

「BillionConnect」の表記は国や通信事業者によって異なる場合があります。ダウンロード完了までしばらく待ちます。

ダウンロードが完了したら設定をタップ

国内にいる場合は「SIMを使用」をオフのままでOK。

タイに到着したら利用開始!

タイに着いたら「SIMを使用」をオンにして利用開始
それでも使用できない場合は、データローミングをオンにしてください。
モバイルデータ通信としてすでに他のSIMを使っている場合は切り替えてご利用ください。

日本に帰国後、利用してたeSIMは削除してください。

公式サイトでも解説していますので、参考にしてください。

気をつけていってらっしゃいませ!

タイeSIMのQ&A

Q実店舗で購入可能?
A

実店舗がないため、WEBサイトから購入してください。

QLINEやYouTubeは使えますか?
A

日本と同じように利用可能です。

Q空港のフリーWiFiで設定できますか?
A

空港のWiFiは電波が弱かったり不安定な場合があります。

自宅のWiFiやスマホの4Gや5Gなど、安定した通信環境で行うのがおすすめです。

QQRコードの読み取りに失敗してしまう
A

QRコードの読み取りに失敗してしまう場合は以下の2点が考えられます。

・スマホがeSIMに対応していない
・ネットに接続できてない、通信環境が不安定

QRコードは最大10回まで再読み取り可能なので、安定した通信環境で行ってください。

QeSIMで電話はかけられる?
A

eSIMには電話番号が付与されていないため、番号での電話はできません。

ただし、LINEなどアプリはそのまま利用可能です。

Q対応デバイスを教えてください。
A

eSIMを搭載したスマホやタブレット、PCで利用することが可能です。

詳しくはこちらを参照ください。

Q設定方法がわかりません。
A

iOS・Androidの設定方法はこちらを参照ください。

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大手通信キャリアやCATVで働いた経験を基に、通信インフラ事業を運営。ガジェットブロガー。

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