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台湾におすすめの海外eSIM5選!選び方から注意点までわかりやすく解説

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新日国家の台湾への旅行やビジネス出張時には、インターネット接続は必要不可欠です。

今までは空港で海外Wi-Fiをレンタルしたり、SIMカードを購入する必要がありました。

ただし、現在の主流はスマホにダウンロードするだけで使える「海外eSIM」です!

スマホ1台で簡単に台湾の大手通信キャリア回線を使えるため、旅行やビジネス出張、海外留学など、さまざまなシーンにおすすめです。

今回は、そんな台湾で使える海外eSIMをピックアップして5つわかりやすくご紹介します。

選び方から注意点まで解説していますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

WARO
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Nomad SIMなら実名認証不要ですぐ使える!

台湾におすすめの海外eSIM5選

Nomad SIM
最安プラン
5GB/30日:1,500円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
170ヵ国
trifa
最安プラン
3GB/3日:1,500円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
200ヵ国
Amazon台湾eSIM
最安プラン
無制限/3日:1,180円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
台湾のみ
Airalo
最安プラン
1GB/7日:700円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
200ヵ国
Glocal eSIM
最安プラン
5GB/30日:3,980円〜
回線
台湾大哥大(4G/5G)
対応国
160ヵ国

① Nomad SIM:アプリも会員登録も不要で即利用できる

Nomad SIMは、台湾をはじめ世界各国で利用できるeSIMサービスです。

特に「簡単で手間がかからない」という利便性で旅行者からの支持を集めています。

Nomad SIMの最大の魅力は、アプリや会員登録が不要で、購入後すぐに使えるところ。

QRコードを読み取りダウンロードするだけで利用できます。

また、Nomad SIMなら実名登録の申請が必要ありません。

プランはデータ容量別に全3種類あり、データが多くなるにつれてお得な価格設定となっています。

通信回線は、台湾最大手キャリアの「中華電信」

日本でいうところのdocomoに値しますので、北から南まで台湾全土で利用できます。

Nomad SIMの利用期間は最大30日間も使えるため、短期旅行から長期の出張にも最適です。

データ超過後も期限内は低速無制限で利用可能。

また、QRの読み取りを失敗しても最大10回まで設定のやり直しができる点も魅力なポイント!

台湾旅行や出張でシンプルにサクッと使いたい方や、スマホにあまり詳しくない方にもおすすめです。

おすすめポイント!

 会員登録や実名不要ですぐに使える

 通信回線は最大手の中華電信

 人気のプランは「5GB/30日」

Nomad SIMの価格表

データ/日数価格
5GB/30日1,500円
10GB/30日2,500円
20GB/30日3,500円
クーポン「NOMADESIM」5%オフ

Nomad SIMの設定方法はこちらで紹介しています。

台湾はeSIMがおすすめ!購入から設定までわかりやすく解説|iPhone・Android
台湾はeSIMがおすすめ!購入から設定までわかりやすく解説|iPhone・Android

② trifa:アプリ対応の海外eSIMサービス

2番目に紹介するのは、日本企業が運営する「trifa

最大の特長は、アプリ上でデータの購入や使用ができるので面倒な手続きは一切不要。

短期間の旅行や出張、留学などに適しており、料金の柔軟性や使いやすさが評価されています。

trifanのeSIMプランは、低容量から無制限まで種類豊富で、自分にあったプランを選ぶことができます。

通信回線は、大手キャリアの「中華電信

データ超過後も低速で利用可能です。

ただし、現在はiOSの端末でのみ対応で、Androidは非対応となります。

アプリをダウンロード後、登録の手間はありますが、頻繁に海外旅行やビジネスで使う方におすすめの海外eSIMサービスです。

おすすめポイント!

 アプリで使える日本企業eSIM

 世界200カ国に対応

 人気のプランは「5GB/7日」

trifaの価格表

データ日数価格
3GB3日1,500円
5GB7日2,310円
5GB15日2,630円
10GB31日4,450円
30GB60日12,100円

③ 台湾eSIM:Amazonで購入できる海外eSIM

3番目に紹介するのは、Amazonで購入できる海外eSIMです!

最大の魅力はなんといっても、大手ECサイトで使い慣れてるので購入のしやすさ。

購入後、メールが届いてQRコードを読み取る流れです。

後日メールで届いた同じ内装物が郵送で届きます。

プランは6種類あり、日数が増えることにお得の価格設定になっています。

データ容量は無制限で利用することができ、最大10日間対応。

Amazonを使い慣れてる方や、YouTubeなどたくさんネットを使う方におすすめの台湾eSIMです。

おすすめポイント!

 Amazonで購入できる台湾eSIM

 速度制限にならず無制限で使える

 人気のプランは「無制限/5日」

台湾eSIMの価格表

データ/日数価格
無制限/3日1,180円
無制限/4日1,480円
無制限/5日1,780円
無制限/6日1,980円
無制限/7日2,380円
無制限/10日2,980円

④ Airalo:200ヵ国対応の海外eSIMアプリ

4番目に紹介するのは、外資企業が運営する海外eSIMサービス「Airalo」

最大の魅力は、世界200カ国対応で多彩なプランがあることです。

Airaloを利用するには、専用アプリをスマホにダウンロードし、登録を行う必要があります。

ただ一度登録すれば、アプリ内で購入から設定まで出来るので、海外旅行をよくする方にとてもおすすめのサービスです。

台湾のeSIMプランはデータ別に6種類あり、通信回線は大手キャリアの「中華電信

1GBと2GBプラン以外は最大30日利用可能です。

制限にかかってもLINEやSNSなどはストレスなく利用できます。

台湾旅行や出張で、時間を効率的に使いながらストレスなくネットを利用したい方に、ぜひおすすめしたいサービスです。

おすすめポイント!

 世界200カ国対応

 専用アプリが使いやすい

 人気のプランは「3GB/30日」

Airaloの価格表

データ日数価格
1GB7日$4.5(約700円)
2GB15日$7(約1,100円)
3GB30日$9.5(約1,500円)
5GB30日$13(約2,000円)
10GB30日$21(約3,200円)
20GB30日$32(約5,000円)
クーポン「WARORI4275」3ドルもらえる

⑤ Glocal eSIM:大手企業の海外eSIM

最後に紹介するのは、海外WiFiで有名な日本企業が運営する「Glocal eSIM

最大の魅力は、世界160カ国対応で多彩なプランがあること。

通信回線は、台湾大手の一つ「台湾大哥大

日本でいうと、ソフトバンクや楽天モバイルのような立ち位置です。

台湾のeSIMプランは、日数別に4種類を展開。

データ超過後も低速で利用可能。

価格は特段安くはありませんが、台湾現地でも日本人スタップのサポートを受けられるので、安心できる海外eSIMです。

おすすめポイント!

 世界160カ国対応

 海外WiFiで有名な日本企業

 人気のプランは「6GB/8日」

Glocal eSIMの価格表

データ/日数価格
6GB/8日3,980円
6GB/10日4,080円
5GB/30日3,980円
10GB/30日5,580円

eSIM購入から利用するまでの流れ

スマホが対応機種か確認する

購入する前に使っているスマホがeSIMに対応している機種か確認してください。

また、SIMロックがかかっている端末は利用できません。

SIMロックさせている場合は、通信会社に連絡して解除してもらいましょう。

eSIMを購入する

WebサイトやアプリからeSIMプランを選び購入します。

QRコードを読み取り設定する

購入後、登録したメールアドレスにQRコードが送られてきます。

発行されたQRコードを印刷、もしくはほかの端末で表示させ、スマホで読み取り登録します。

ネット環境が必須なので、WiFiが整っている渡航前に設定するのがおすすめです。

現地到着後したらeSIM回線に切り替える

台湾に到着したら日本で使っていた回線をオフにして、読み取りしたeSIMの回線に切り替えます

機内モードを解除したタイミングで、台湾のモバイル回線がすぐに使えるようになります

日本に帰国後に元の回線に戻す

台湾から日本に帰国したら、設定画面から日本の回線に戻します。

切り替え完了したら、eSIMは返却や解約の手続きがいらないので、eSIMはそのまま削除して問題ありません。

eSIMを利用する上で注意すること

eSIM対応のスマホか確認する

台湾eSIMを使う場合、スマホがeSIMに対応してるのか確認する必要があります。

最近のスマホは基本的にeSIM搭載していますが、機種によって使えないことがあります。

またスマホ以外にも、タブレットやPCでもeSIM搭載してる場合は同じく利用可能です。

対応端末の詳細は別記事で紹介していますので、こちらをご参照ください。

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「機種 eSIM」と検索すると自分のスマホがeSIMが使えるか確認できます。

SIMロック解除済みか確認する

スマホにSIMロックがかかっていると、eSIMを使用できません。

SIMロックとは特定の通信事業者のSIMのみ利用できるようにするためロックがかかっていることを指します。

2021年9月末以前に購入したスマホはSIMロックがかかっている可能性が高いです。

以下の方法で、SIMロック解除済みなのか確認できますので、参考にしてください。

iPhoneのSIMロック確認方法

設定アプリを開いて、一般の項目をタップ

一般項目の情報をタップ

SIMロックの項目から「SIMロックなし」とあれば、SIMロック解除済み

AndroidのSIMロック確認方法

設定から一般を開く

情報をタップして、ページ中部の「SIMロック欄」を確認

SIMロック欄に「SIMロックなし」とあれば、SIMロック解除済み

安定した通信環境でQRを読み取る

eSIMの開通手続きにはインターネット環境が必要です。

前述した通り、eSIMを利用するためにはQRコードを読み込んだあと、オンラインでの設定が必須のため、通信環境がないと手続きができません。

台湾の空港にWi-Fiがあるので、現地で開通手続きを行えますが、空港などのフリーWi-Fiは電波が弱かったり、うまく繋がらない場合があったりと、現地ですぐに使えないと何かと不便です。

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自宅で事前に設定したり、出発前に準備しとくのが無難です!

一度スマホに設定したeSIMは他の端末で使えない

スマホに一度登録したeSIMは、他のスマホでは使用できません。

SIMカードの場合は、差し替えればどの端末でも使用することができますが、eSIMは端末にSIM情報が書き込まれるので、一度使用したQRコードは他に端末では使えなくなります。

万が一複数人でデータ通信を利用したい場合は、それぞれでeSIMを契約するか、海外対応のいレンタルWi-Fiという手もあります。

レンタルWi-Fiは1人や2人で使う場合は割高ですが、3人以上でシェアして使う場合はeSIMを契約するより安く済みます。

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複数人でシェアする場合は、海外Wi-Fiをレンタルする方がお得!

eSIMのよくある質問集

台湾の通信キャリアは何があるの?

台湾の通信回線は、三大キャリアと呼ばれる「中華電信」「遠傳電信」「台湾大哥大」があります

台湾三大キャリア

 中華電信

 遠傳電信

 台湾大哥大

その中でも「中華電信」が最大手の回線でeSIMでよく使われています。

日本でいうと、docomoのような立ち位置です。

台湾で実名認証は必要ですか?

実名登録とは、通信サービスを利用する際に、利用者の本人確認を行う制度のことです。

台湾では、テロ対策や犯罪防止を目的として、2005年から携帯電話の実名登録制度が導入されました。この制度では、SIMやeSIMを利用する際に、パスポートなどの身分証明書を提示して本人確認を行う必要があります。

2023年5月に少し緩和され、一部サービスで実名登録をしなくても利用することができます。

上記で紹介してる「Nomad SIM」と「Amazon台湾eSIM」は実名認証が不要で利用可能です。

レンタルで使える海外WiFiと何がちがうの?

海外eSIMとレンタルで使える海外ポケットWi-Fiとの違いは、以下の通りです。

特徴
海外eSIM

01 購入後すぐに使える

02 価格が安価

03 スマホがあればOK

04 返却する必要がない

05 複数人でシェアできる

特徴
海外WiFi

01 レンタルする必要がある

02 価格が割高

03 荷物が増える

04 返却必須

05 複数人でシェアできる

日本企業にするか、それとも海外企業か

基本的にeSIMを利用するさいはサポートが充実してる日本企業がおすすめです。

海外企業の場合、何かトラブルでお問い合わせした際に日本語が不十分だったり、そもそも英語しか受け付けていない場合があります。

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そもそも海外企業は返信こないこともザラです。

LINEやYouTubeは使えますか?

日本と同じように利用することができます。

ただし、Netflixなど一部のサービスが利用できない可能性があります。

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eSIMなら台湾着いてすぐにLINEが使えます!

QRコードがエラーで読み取れない

QRコードの読み取りに失敗してしまう場合は以下の2点が考えられます。

スマホがeSIMに対応していない

ネットに接続できてない、通信環境が不安定

eSIMサービス提供社によって、失敗しても何回でもQRコードを読み取れますので、上記を確認して再度設定してみてください。

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eSIMが使えない場合、今までの傾向的に端末が原因があります。落ち着いて手順を見直してみてください。

いつeSIMを設定すればいいですか?

台湾に着いてからももちろん出来ますが、トラブル防止のために事前に設定しとくのがおすすめです。

できれば、出発1週間前ぐらいに行うのがベスト!

eSIMを設定しても、日本にいる限り通信開始はされないので安心してください。

データローミングをオンにしても日本ではネットに繋がりません。

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台湾初日からeSIMのことで悩みたくないですよね

台湾旅行中にいきなり止まったりしませんか?

最近のeSIMは、購入したデータ容量を使っても、制限がかかりますが低速でインターネットに接続可能です。

さすがにYouTubeなどの動画を閲覧するのは厳しいですが、LINEやSNSを使う分には問題ありません。

どうしても不安な場合は、余分の多くのデータ容量のeSIMプランを購入するのがいいかと思います。

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低速になってしまってストレスかかる場合は、費用はかかりますが再度eSIMプランを購入してしまうのが無難です。

台湾eSIMのまとめ

Nomad SIM
最安プラン
5GB/30日:1,500円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
170ヵ国
trifa
最安プラン
3GB/3日:1,500円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
200ヵ国
Amazon台湾eSIM
最安プラン
無制限/3日:1,180円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
台湾のみ
Airalo
最安プラン
1GB/7日:700円〜
回線
中華電信(4G/5G)
対応国
200ヵ国
Glocal eSIM
最安プラン
5GB/30日:3,980円〜
回線
台湾大哥大(4G/5G)
対応国
160ヵ国

台湾で使える海外eSIMの選び方から注意点、よくある質問について解説しました。

台湾へ行かれる際は上記5つから選ぶのがおすすめです!

中でも中華電信の回線が通信速度が安定しているため、初めての渡台を予定している方にも安心ですね。

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それでは、台湾へ気をつけて行ってらっしゃいませ!

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大手通信キャリアやCATVで働いた経験を基に、通信インフラ事業を運営。ガジェットブロガー。

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