ハワイにおすすめの海外WiFiレンタル3選!選び方から注意点までわかりやすく解説
ハワイへの旅行やビジネス出張時に、インターネット接続は必要不可欠です。
現在の主流は、空港やオンラインで簡単に予約して使える「海外WiFiレンタル」です!
ポケット型WiFiルーターを持ち歩くだけで、ハワイの大手通信キャリア回線を使えるため、旅行やビジネス出張、長期の留学など、さまざまなシーンにおすすめ。
今回は、そんなハワイで使える海外WiFiレンタルサービスを3つピックアップしてわかりやすくご紹介します。
選びから注意点まで解説していますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
スマホやパソコンに接続して使える海外WiFiはハワイ旅行の必需品!
ハワイにおすすめの海外WiFiレンタル3選
1位:WiFiBOX|24時間いつでも受取&返却できる
格安で使える海外WiFiレンタル
24時間いつでも受取&返却できる
モバイルバッテリー機能搭載
株式会社テレコムスクエアが運営する「WiFiBOX」
WiFiBOX最大の魅力は、他社と比較して利用料金が格安で利用できるところ!
また、ポケット型WiFiの受取返却が空港や駅に設置してあるBOXから自ら受取から返却までできることも特長です。
プランは、無制限・1GB・500MBの3種類から選択できます。
人気の旅行先であるハワイでは、1日500MBのプランが390円/日から利用可能です。
さらに端末に充電機能も積んでるので、WiFiにスマホを繋げばモバイルバッテリーとして使うことが可能。
バッテリー容量が5000mAhあるため、WiFiを最大12時間稼働でき、iPhoneを約2回フル充電できます。
何かトラブル等があったときは24時間いつでもサポートを受けらえれます。
急ぎの方は電話で、その他にも公式HPのチャットや問い合わせフォームから利用可能です。
WiFiBOXは、なるべく費用を抑えたい、簡単に利用したい方におすすめの海外WiFiレンタルサービスです。
WiFiBOXの料金
データ | 料金 |
500MB | 300円/日 |
1GB | 690円/日 |
無制限 | 990円/日 |
WiFiBOXの口コミ
去年の11月に利用した際、とても良かったので今回もWIFI BOXを相棒に選びました!レンタカーで遠出をした際、GoogleMAPを使い過ぎて携帯の充電が減った時、WIFI BOXで充電ができたし、車のなかでWIFI BOXを充電する事もできました。滞在中、どこでも不自由なく使えました。
Wi-Fiはもちろん、充電器としても役に立ってくれた。速度も申し分なし。本当に感謝しています。また、使い方も簡単で受け渡しも簡単すぎるのが他社さんとの違いかなと。今後も使用させてもらいます!!
充電器が付いてこないが、差し込み(Cプラグ)は、普通の充電器でつながらず、充電バッテリーの角度を変えたり、手で押さえたりしてやっと充電できた。
2位:ALOHA DATA|ハワイ専門の海外WiFi
ハワイに特化した海外WiFi
利用者が多く顧客満足度が高い
ワイキキにも店舗がある
ハワイ専用の海外WiFiレンタルサービス「ALOHA DATA」
ハワイ以外にも各地域専用のレンタルWiFiを展開しており、サービス全体で累計80万人以上が利用しています。
アロハデータの最大の魅力は、無制限プランが1日あたり790円で使えるところです!
受取方法は、自宅など指定した場所へ無料で配達してくれるため、空港のカウンターに寄る必要がありません。
また、ワイキキ現地にも店舗があるので、そちらで受け渡しすることも可能なのも評価されています。
プランは、無制限・1GB・700MB・300MBの4種類から選択可能。
ハワイに頻繁に行かれる方におすすめの海外WiFiレンタルサービスです。
ALOHA DATAの料金
データ | 料金 |
300MB | 472円/日 |
700MB | 555円/日 |
1GB | 605円/日 |
無制限 | 790円/日 |
ALOHA DATAの口コミ
フル充電で10時間以上使用でき、観光中も安心して使えました。速度はサクサクで、ストレスなく利用できたのがよかったです。
1日あたりの料金が他社と比べて安く、コスパが高いと感じました。
利用時は問題なかったが問い合わせ時の対応が遅く、困ったときにすぐに解決できなかった
3位:ZEUS WiFi|利用料金が業界最安
業界最安級の海外WiFiレンタル
日本国内でも無料で1日1GB使える
無制限プランが1日740円で利用可能
HUMAN LIFEが提供する海外向けのレンタルWiFi「ZEUS WiFi for Global」
国内向けサービスのゼウスWiFiの海外版として展開しています。
ZEUS WiFiの最大の魅力は、業界最安級で使えるところ!
また、事前に受け取って日本で1日1GB無料で使える点も特長です。
プランは無制限・1GB・500MBの3種類から選択できます。
自宅や空港での受け取りが可能で、返却もポスト投函で完了する手軽さも好評。
無制限プランは1日あたり740円で利用できるため、ハワイでデータをたくさん使う方におすすめの海外WiFiレンタルサービスです。
ZEUS WiFiの料金
データ | 料金 |
500MB | 380円/日 |
1GB | 610円/日 |
無制限 | 850円/日 |
ZEUS WiFiの口コミ
家族でシェアして使うため、無制限プランを選びましたが、1日850円で使えてコスパ高いと感じました!次回ハワイ行く際も利用させていただきます。
出発の3日前までに申し込む必要があり、急な旅行には対応しづらいと感じました。
連続使用時間が13時間と長く、観光中も安心して使えました。速度も問題なかったです。
ハワイ旅行なら海外eSIMも便利!
そもそもeSIMってなに?
eSIMとは物理SIMカードとは違い、端末に埋め込まれているSIMとなります。
今まではハワイ旅行するときは、海外WiFiや物理SIMカードを購入して設定する必要がありましたが、現在はeSIM搭載のスマホやタブレットがあれば、ハワイにいても日本と同じように使うことができます。
そのため、WiFiをレンタルや返却の手間、SIMカードの入れ替えが不要で利用できます。
ハワイで使える「Nomad SIM」
会員登録不要ですぐに使える!
通信回線は最大手のVerizon&T-Mobile
人気のプランは「5GB/30日」
Nomad SIMは、ハワイをはじめ世界170ヵ国以上で利用できる格安eSIMサービスです。
提供元は東京都中央区に本社をかまえる、国内企業の株式会社Nomad Works。
Nomad SIMの最大の魅力は、アプリや会員登録が不要で、購入後すぐに使えるところ。
特に「簡単で手間がかからない」という利便性で旅行者からの支持を集めています。
プリペイド型のeSIMなので、月額ではなく使い切りで海外旅行に最適です。
QRコードでeSIMをダウンロードするだけで利用できます。
プランは全3種類あり、データが多くなるにつれてお得な価格設定となっています。
通信回線は、アメリカ大手キャリアの「Verizon&T-Mobile」
日本でいうところのdocomoに値しますので、ハワイ全土で安定した速度で利用可能です。
データ超過後も低速無制限で利用可能。
また、QRの読み取りを失敗しても最大10回まで設定のやり直しができます。
海外WiFiレンタルと比べると半額ぐらいの価格で利用できるので、非常にコスパが高いサービスとなります。
ハワイ旅行や出張でシンプルにサクッと使いたい方や、スマホをあまり詳しくない方にもおすすめです。
Nomad SIMの価格表
データ | 日数 | 価格 |
5GB | 30日間 | 2,000円 |
10GB | 30日間 | 3,500円 |
20GB | 30日間 | 6,000円 |
Nomad SIMの設定方法はこちらで紹介しています。
WiFiレンタル申込から返却までの流れ
公式サイトから申し込む
Webサイトからプランを選んで申し込み。
ポケット型WiFiを受け取る
空港や宅配でポケット型WiFiルーターを受け取ります。
ハワイ到着後、スマホと繋げる
ハワイに着いたら、ポケット型WiFiルーターの電源をオン。
スマホと接続して利用開始!
日本帰国後は返却する
日本に帰国後はレンタルしたポケット型ルーターを返却して完了。
返却方法は、空港、宅配、コンビニ、郵便など、利用サービスによって異なります。
海外WiFiの注意点
返却期限を過ぎると延滞料金がかかる
海外WiFiのレンタル返却期限が過ぎると、延滞料金がかかります。
期限はレンタルWiFiや返却方法によって変わりますが、1日分の利用料もしくは約2,000円が必要となります。
サービス | 延滞料金 |
WiFiBOX | 1日分の利用料 |
ALOHA DATA | 1日分の利用料 |
ZEUS WiFi | 2,000円 |
日本に帰国したらすぐに返却しましょう!
故障や紛失は損害金がかかる
レンタルした海外WiFiルーターを破損・紛失させると損害金がかかります。
紛失もしくは全損の場合は、20,000~40,000円と高額な損害金が請求されます。
水濡れや落下などの破損扱いの場合は、一部損失の弁済金となります。
不安な場合は補償オプションに加入するのが無難です。1日あたり大体200〜300円プラスされます。
海外WiFiのよくある質問集
WiFiレンタルの申込はいつまで?
ハワイへ出発する2〜3日前に設定されてるケースが多いですが、レンタルサービスによって異なります。
サービス | 申込期限 |
WiFiBOX | 出発当日 |
ALOHA DATA | 出発2日前 |
ZEUS WiFi | 出発3日前 |
ハワイ5泊7日だといくら必要?
WiFiBOXの場合、ハワイ5日間の無制限プランを利用すると、安心保証オプションも加えて、1台に付き約6,000円かかります。
WiFiルーターは最大10台まで同時接続することができます。
海外eSIMと何がちがうの?
海外eSIMとレンタルで使える海外ポケットWi-Fiとの違いは、以下の通りです。
01 購入後すぐに使える
02 価格が安価
03 スマホがあればOK
04 返却する必要がない
05 複数人でシェアできる
06 利用には設定が必要
01 レンタルする必要がある
02 価格が割高
03 荷物が増える
04 返却必須
05 複数人でシェアできる
06 電源を入れるだけで使える
充電するアダプタはありますか?
海外WiFiレンタルはACアダプタが付属してないケースが多いです。
必要な場合はオプションで追加することが可能です。
自宅で使ってるACアダプタでも充電できます!
データはどれぐらいにすればいいの?
ハワイは空港はもちろん、ホテルなど様々なところでフリーWiFiを利用できます。
そのため、1日1GBあれば基本的に足りるかと思います。
複数人でシェアして利用する場合は無制限プランが無難です。
1人で利用:500MBもしくは1GB
複数人で利用:1GBもしくは無制限
データを使い切ると止まりますか?
申込したデータプランを超えると、速度制限になったり、通信停止となります。
ただし、1日経つと制限が解除され通常通りの速度に戻ります。
日本時間の24時になると速度制限が解除されることが多いです!
返却期限がすぎてしまいました
気づいたときにそのまま返却しても大丈夫ですが、遅れてしまった理由がある場合は利用したレンタルサービスお問い合わせしてください。
返却期限が過ぎると延滞金がかかるので、なるべく早めに返しましょう!
空港で直接レンタルできますか?
空港でもWiFiをレンタルする場所があります。
ただし、営業時間が短かったり、空港現地で申込手続きの手間もあり、混んでるときは時間がかかる場合があります。
急なハワイ旅行や出張じゃないなら事前にレンタルしとくのがおすすめです。
まとめ
ハワイで使える海外WiFiレンタルのおすすめから注意点、よくある質問について解説しました。
ハワイへ行かれる際は上記3つから選ぶのがおすすめです!
それでは、素敵なハワイ旅になりますように!