【日数別】韓国eSIM 最安ガイド|3日間・4日間・5日間の旅行におすすめのプランを解説!
韓国は日本から2時間半ほどと近く、金曜の夜に出発して日曜に帰る「弾丸2泊3日」も人気ですよね。
そんな短い旅行でも、現地でスマホが使えないと地図もSNSも翻訳も止まってしまいます。
だからこそ、出発前のeSIM選びは大切です。
ただ、韓国eSIMを「とにかく安いから」という理由だけで選んで、現地で後悔してしまう方を、私はこれまで何人も見てきました。
私は通信業界出身で、現在 eSIM サービスを複数運営しています。その立場から、運営者だからこそ正直に言える「韓国eSIMの本当にお得な選び方」 を、滞在日数別にまとめました。
この記事を読めば、あなたの旅程にぴったりの最安プランが分かります。

韓国は日本から一番近い海外。だからこそ弾丸旅行が多くて「短い日数で一番お得なプランは?」と悩む方が多いんです。日数別に整理したので、自分の旅程のところを見てくださいね。
韓国eSIMの料金は「2タイプ」ある
まず大前提として、韓国eSIMの料金プランには大きく2つのタイプがあります。
ここを理解しておくと、後の選択がぐっと楽になります。
データ容量制(〇GBで〇円)
「3GBで1,500円」のように、使えるデータ量が決まっているタイプです。
多くは利用期間が30日間と長めに設定されています。
自分がどれくらいデータを使うか読める人や、SNSと地図がメインで通信量が少ない人に向いています。
日数別・無制限(1日〜30日、使い放題)
「3日間で1,500円」のように、期間内はデータ使い放題のタイプです。
容量を気にせず動画やテザリングをガンガン使いたい人、データ量の計算が面倒な人に向いています。
回線の違いを正直にお伝えします
ここが、安さだけで選ぶと見落としがちな最重要ポイントです。
韓国eSIMが使う回線は、主に SKテレコム(SKT) と LG U+ に分かれます。
そして、この回線の違いが通信品質を大きく左右します。
| 回線 | 速度制限 | 特徴 |
|---|---|---|
| SKテレコム(SKT) | 制限がかかりにくい | 韓国最大手。地方や建物内でも安定 |
| LG U+ | サービスにより1日のデータ量で速度制限がかかる場合あり | 都市部では快適 |
一般的に、「無制限」と書かれていても LG U+ 系の回線では1日3GB程度で速度が低下するケースが多い のが韓国eSIMの実情です。
安さに釣られて選んだら、現地で動画がカクカク…という事態は珍しくありません。
この記事で紹介するプランは、この回線の違いも含めて正直にお伝えしていきます。

韓国eSIM選びで一番見落とされがちなのが、この「回線」です。料金表の回線の欄は、価格と同じくらいチェックしてくださいね。SKテレコムなら安心です。
韓国で使える海外eSIMはこの2つ!
本記事では、私が運営する2つの韓国対応eSIM「Nomad SIM」と「GO eSIM」を比較します。
料金の前に、それぞれがどんなサービスか簡単に紹介します。
Nomad SIM|シンプル・安心タイプ

- プランが分かりやすく、選ぶのに迷わない
- 購入から1週間以内・QRコード未使用なら返金可能
- 世界170カ国に対応
プラン構成が分かりやすく、迷わず選べるのが特長です。さらに、購入から1週間以内・QRコード未使用であれば返金にも対応しています。「初めての海外eSIMで不安」「あれこれ比較するのが面倒」という方に向いています。
GO eSIM|選択肢豊富・無制限タイプ

- データ容量制(3GB〜100GB)に加え、日数別の無制限プランがある
- 「真の無制限」で速度制限なし
- 世界160カ国に対応
- 返金は不可なので、旅程が確定している方向け
データ容量制(3GB〜100GB)から、速度制限のない「真の無制限」プランまで、幅広いラインナップが魅力です。「自分の使い方にぴったり合わせて細かく選びたい」という方に向いています(返金は不可なので、旅程が確定してから購入するのがおすすめです)。
どちらも一長一短があり、あなたの旅程や使い方によって最適な方は変わります。
次の章から具体的な料金を見ていき、最後に「ケース別おすすめ」で詳しく振り分けますので、まずは「シンプルなNomad SIM」「選択肢豊富なGO eSIM」という違いだけ頭に入れて読み進めてください。
本題|滞在日数別の最安シミュレーション
ここからが本題です。
あなたの滞在日数に合わせて、最安になる選び方を見ていきましょう。
判断をシンプルにするため、使い方を2タイプに分けます。
- ライトユーザー:地図・SNS・LINE・調べもの中心(1日あたり1GB前後)
- ヘビーユーザー:動画視聴・テザリング・写真や動画のアップロードが多い(1日あたり3GB以上)
3日間(2泊3日・週末弾丸)
韓国旅行で最も多い、金土日などの弾丸パターンです。
ライトユーザーの場合
3日間で必要なデータは合計3GB程度。データ容量制の3GBプランがちょうど収まります。
| プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| GO eSIM 3GB(データ容量制) | 1,500円 | SKT回線・30日間有効 |
| Nomad SIM 3GB(データ容量制) | 1,800円 | SKT回線・返金対応あり |
ヘビーユーザーの場合
動画も見たい、容量を気にしたくないなら、短期は無制限が断然おすすめです。
| プラン | 料金 | 1日あたり |
|---|---|---|
| GO eSIM 無制限 3日間 | 1,500円 | 500円 |
3日間の無制限が1,500円。ヘビーに使ってもこの価格なら、データ容量制で容量を気にしながら使うより圧倒的に快適です。
2泊3日のヘビーユーザーは、無制限一択 と言っていいでしょう。

「容量を気にする時間」そのものが、旅行のストレスになります。動画やSNSをよく使う方なら、短期は無制限がおすすめですよ。
4日間(3泊4日・定番パターン)
観光をしっかり楽しむ定番の日程です。
ライトユーザーの場合
4日間で3〜5GB程度。
| プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| GO eSIM 5GB(データ容量制) | 2,400円 | 余裕を持って5GB |
| GO eSIM 3GB(データ容量制) | 1,500円 | 節約重視・動画は控えめに |
ヘビーユーザーの場合
無制限の5日間プランが、4日間の旅程をカバーできてお得です(7日間プランより安く、4日間ぴったりのプランがないため5日間を選ぶ形)。
| プラン | 料金 | 1日あたり |
|---|---|---|
| GO eSIM 無制限 5日間 | 2,500円 | 500円 |
5日間(4泊5日・しっかり観光)
ライトユーザーの場合
5日間で5〜10GB程度を想定。
| プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| GO eSIM 5GB(データ容量制) | 2,400円 | 節約派 |
| GO eSIM 10GB(データ容量制) | 3,900円 | 余裕を持ちたい派 |
ヘビーユーザーの場合
| プラン | 料金 | 1日あたり |
|---|---|---|
| GO eSIM 無制限 5日間 | 2,500円 | 500円 |
5日間しっかり使うヘビーユーザーなら、無制限5日間2,500円がコストパフォーマンス最強です。
6日間以上(6泊7日・長期・出張)
長期滞在や出張では、日割り単価で考えるのがコツです。
ライトユーザーの場合
7日間で10GB前後を想定するなら、データ容量制が割安です。
| プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| GO eSIM 10GB(データ容量制) | 3,900円 | 7日間で10GBなら十分 |
| GO eSIM 20GB(データ容量制) | 6,000円 | 長めの滞在・余裕重視 |
ヘビーユーザーの場合
| プラン | 料金 | 1日あたり |
|---|---|---|
| GO eSIM 無制限 7日間 | 3,500円 | 500円 |
| GO eSIM 無制限 10日間 | 5,000円 | 500円 |
| GO eSIM 無制限 30日間 | 14,500円 | 約483円 |
無制限プランは日数が長くなるほど1日あたりの単価が下がり、30日間だと1日あたり約483円まで下がります。
長期出張で容量を気にせず使いたいなら、無制限の長期プランが安心かつ割安 です。
データ容量制 vs 無制限|どっちがお得?
「結局、容量制と無制限どっちを選べばいいの?」という疑問に、はっきり答えます。
判断軸はシンプルで、1日あたりにどれくらいデータを使うか。
| 1日の使い方 | 目安データ量 | おすすめタイプ |
|---|---|---|
| 地図・LINE・SNS中心 | 〜1GB/日 | データ容量制 |
| 上記+ときどき動画・調べもの | 1〜3GB/日 | どちらでも(旅程で判断) |
| 動画・テザリング・写真大量アップ | 3GB以上/日 | 無制限 |
ざっくりした損益分岐の目安はこうです。
- 短期(2〜5日)でヘビーに使う → 無制限が割安。2泊3日無制限1,500円は、データ容量制で大容量を買うより安く済むことが多い
- データ使用量が読めて少ない → データ容量制。必要な分だけ買えば無駄がない
- 計算が面倒・容量切れの不安をなくしたい → 無制限。精神的な安心料込みと考えれば十分にアリ
ちなみに、データ容量を使い切った後の挙動もサービスによって違います。
Nomad SIM はデータを使い切っても利用期間中は最大128kbpsで通信が継続するため、いきなり完全に圏外になることはありません。
地図やLINEのテキスト程度なら、低速でもなんとか使えます。
「安さだけ」で選ぶと後悔する3つの落とし穴
運営者として、実際に「安さで選んで失敗した」というご相談を数多くいただきます。
代表的な3つを共有します。
回線による速度制限
最も多い落とし穴です。
「無制限と書いてあったから選んだのに、現地で1日3GBを超えたら急に遅くなった」
これは前述の通り、LG U+ 系の回線で公平利用の速度制限がかかるケースです。
安さを売りにしているサービスほど、この制限を目立たない場所にしか書いていないことがあります。
「無制限」の文字だけで判断せず、速度制限の条件を確認することが大切です。
なお、この記事で紹介している GO eSIM の無制限プランは、こうした公平利用の速度制限を設けていない「真の無制限」 です。
動画やテザリングを存分に使いたい方は、ここが安心材料になります。
返金不可で、旅行が中止になったときに泣く
見落とされがちですが、これは金額的に最も痛い落とし穴です。
eSIMは「データ製品」という性質上、購入後の返金を一切受け付けないサービスがほとんど です。
「出張がなくなった」
「急用で旅行をキャンセルした」
「間違って違う国のプランを買ってしまった」
こんなとき、返金不可だと支払ったお金がそのまま無駄になります。
その点、Nomad SIM は 購入から1週間以内・QRコード未使用 であれば、キャンセルと返金が可能です。
「国を間違えて買った」「容量を増やしたい」といったケースも、お問い合わせから相談できます。
なお、GO eSIM は返金不可なので、こちらは旅程が確定してから購入するのがおすすめ。
初めての海外eSIMで不安な方、旅程がまだ確定していない方は、この返金条件の有無を選択基準に入れておくと安心です。
容量不足で、現地でチャージできずに困る
「節約のために一番小さい容量を買ったら、2日目で使い切ってしまった」というパターンです。
特にデータ容量制で最小プランを選ぶと、地図やSNSだけのつもりでも、写真の多いサイトを見たり、うっかり動画を再生したりで、想定より早く容量が尽きることがあります。
容量切れの不安をなくしたいなら、最初から少し余裕を持った容量にするか、無制限プランを選ぶのが結果的にストレスフリーです。

数百円ケチって現地で通信に困ると、その何倍も旅行の満足度が下がります。”ちょっと余裕を持つ”のが、いちばん賢い節約ですよ。
結論|あなたの旅程ならこれが最安
ここまでの料金とサービスの特徴を踏まえて、あなたのケース別に最適な選び方を整理します。
私が運営する2つのサービスから、忖度なしで正直に振り分けます。
| あなたのケース | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 弾丸2泊3日・動画も見たい | GO eSIM 無制限3日間(1,500円) | 短期は無制限が割安・容量を気にしなくていい |
| しっかり観光・ヘビーに使う | GO eSIM 無制限5日間(2,500円) | 1日500円で使い放題 |
| 使う量が読める・節約したい | データ容量制で必要な容量を選択 | 無駄なく最安 |
| 旅程が未確定・返金の保険がほしい | Nomad SIM | 1週間以内・QR未使用なら返金可 |
| プラン選びで悩みたくない | Nomad SIM | プランがシンプルで分かりやすい |
| とにかく使い放題・色々選びたい | GO eSIM | データ制+無制限の幅広いラインナップ |
| 韓国+他の国にも行く | どちらも対応 | シンプル・安心なら Nomad SIM/無制限・選択肢なら GO eSIM |
- シンプルで安心がいい → Nomad SIM(分かりやすい・返金可・170カ国)
- 選択肢の多さ・使い放題がいい → GO eSIM(データ制+無制限・160カ国)
- 価格だけ見ると、同容量では GO eSIM の方が安い場面が多いですが、Nomad SIM には「返金できる安心」という価格では測れない価値があります
どちらも私が運営しているサービスです。
だからこそ、料金も返金条件も含めて正直にお伝えしました。
あなたの旅程と優先順位に合う方を選んでください。
まとめ
韓国eSIMの最安は、滞在日数と使い方で変わります。
最後に日数別の結論を再掲します。
- 2泊3日ヘビー → GO eSIM 無制限3日間 1,500円
- 3泊4日〜4泊5日ヘビー → GO eSIM 無制限5日間 2,500円
- ライトユーザー全般 → データ容量制で必要分だけ(3GB〜10GB)
- 長期・出張 → 無制限の長期プラン(日割り単価が下がる)
- 返金の安心・シンプルさ重視 → Nomad SIM
そして、2つのサービスは性格が違います。
シンプルで安心なら Nomad SIM(分かりやすい・返金可・170カ国)
選択肢の多さや使い放題なら GO eSIM(データ制+無制限・160カ国)
自分が何を重視するかで選ぶのがおすすめです。
安さは大事ですが、「回線の速度制限」「返金の可否」「容量不足」の3つの落とし穴を避けることも、同じくらい大切です。
数百円をケチって旅行の満足度を下げてしまわないよう、自分の優先順位で選んでください。
eSIMの設定方法や現地で繋がらないときは下記で詳しく解説しています。

韓国はグルメもショッピングも楽しみが尽きない国。通信の心配だけは出発前にスッキリさせて、思い切り楽しんできてくださいね!


よくある質問(FAQ)
- 2泊3日ならデータは何GB必要ですか?
-
地図・SNS・LINE中心のライトな使い方なら、合計3GB程度が目安です。動画を見たりテザリングを使う場合は、無制限プランの方が安心です。
- 無制限プランに速度制限はありますか?
-
サービスによります。韓国eSIMでは、LG U+ 系の回線で1日3GB程度の速度制限がかかるケースが多いのが実情です。本記事で紹介している GO eSIM の無制限プランは、こうした公平利用の速度制限を設けていません。
- 返金はできますか?
-
サービスによって異なります。Nomad SIM は購入から1週間以内かつQRコード未使用であればキャンセル・返金が可能です(QRコード使用後、または購入から8日以降は不可)。一方、GO eSIM は返金不可となっているため、旅程が確定してから購入するのがおすすめです。
- 電話番号は付きますか?
-
本記事で紹介しているプランはデータ通信専用です。LINE通話やWhatsAppなどアプリの通話は問題なく使えますが、現地の電話番号での発着信はできません。
- SKテレコムとLG U+、どちらの回線がいいですか?
-
通信の安定性を最優先するなら、地方でも繋がりやすく速度制限がかかりにくいSKテレコム回線がおすすめです。GO eSIM のデータ容量制(3〜30GB)はSKテレコム回線です。
- eSIMはいつ設定すればいいですか?
-
出発前、日本にいる間にWi-Fi環境で設定(QRコード読み込み)まで済ませておくのがおすすめです。詳しい手順は設定ガイドの記事をご覧ください。





